宮代町議会 2023-03-29 03月29日-07号
当初、宮代町の水道管は、強度の高いダクタイル管を取り入れましたが、これは耐震に満たないことが途中で判明いたしました。再度、耐震化に向けて工事を進めているのが実情ではありませんか。日本共産党は安全安心の水道に向け、耐震化は積極的に進めるべきと考えます。 しかし、今、町民は、物価が上がり、生活を切り詰めている町民が多数です。
当初、宮代町の水道管は、強度の高いダクタイル管を取り入れましたが、これは耐震に満たないことが途中で判明いたしました。再度、耐震化に向けて工事を進めているのが実情ではありませんか。日本共産党は安全安心の水道に向け、耐震化は積極的に進めるべきと考えます。 しかし、今、町民は、物価が上がり、生活を切り詰めている町民が多数です。
問題の塗料は水道管の大手のクボタなどのダクタイル管、鋳鉄管として使われていたと。主に水道管の外側に塗られていたんですけれども、継ぎ目のネジの部分はどうしても水に直接つかるところである。それもそこにその環境ホルモンとされている塗料が塗られていた。これが飲み水に直接触れるところだということで指摘されたんですよ。
有収率に関してなのですけれども、大規模漏水が今回2か所で起きて、昭和56年と昭和49年ということなので、耐震化されているダクタイル管とはいえ古いところで、その接続部ということなのかなと思ったのですけれども、漏水調査も行っているとは思うのですけれども、この大規模漏水が起きる可能性とその事前の防止策というのがあるのかどうか、被害を低く抑えるようなものもあるのかどうか、再度お示しをいただければと思います。
1つ目は、北3丁目地内の既存の石綿セメント管、口径100ミリ及び150ミリを耐衝撃性塩化ビニール管75ミリや耐震性のダクタイル管、これは口径100ミリになりますが、これの布設替えを行います。延長といたしましては510メートル、工事予算については6,690万円を予定してございます。
この耐用年数を超えるダクタイル管の更新を途切れることなく続ける必要があります。その工事費は200億円を超えるものと予想されています。この老朽配水管の更新や耐震化のためにも、内部留保資金は必要であります。水道事業の役割である、常に安心して良質な水を供給できる体制を維持している健全な経営体質を評価し、議案第72号 平成24年度東松山市水道事業利益の処分及び決算の認定について賛成します。
これは主に管別でということでございますけれども、管の種類、ダクタイル管、ヒューム管、ビニール管などございますけれども、内径で申し上げますけれども、200ミリ未満は約3キロ、200ミリが約77キロメートル、内径250ミリが約118キロメートル、300ミリが約6キロメートル、300ミリ以上が9キロメートルでございます。合わせて213キロメートル。
それから、分担金を3条にと、4条は事業費が減っていくではないかということでございますが、石綿管は終わりますが、実は武里団地なんかをつくったときにダクタイル管を入れていますが、その辺がもう耐用年数に近づいてきておりますので、法的には水道管は耐用年数40年ということですから、もう法的には耐用年数も来ているものもございますので、その辺の布設がえというのも順次やらなければなりませんし、塩化ビニール管、これも
それと、元県道でございましたので幅員が広いものですから、安定的な水道水の供給、それが必要ですから、南側にも100から150ミリのダクタイル管を入れるような予定でございまして、それら400メーター分につきましてちょうどご質問のあった舗装の部分でございますが、それを一応予定としまして平成24年度、25年度の2カ年で予定しております。
ですから、なかなか、水道の有収率の向上というのは、ダクタイル管を布設したり、改修を進めておりますので、流れとしては非常に上がってきているということは事実なんですが、何分、下水道に関しては、今言ったように、非常に微妙な部分があります。
水道事業は、田んぼや畑等に使用する農業用配水とは違い、材料は大きい管ではダクタイル管、小さい管ではVP管を使用し、施工も砂で巻き立てているため内圧はもちろん外圧も対応しているため、パンク等ないと思われています。それでは、ここで質問させていただきます。漏水があるようですが、漏水を防ぐことができないのか、また年間何件ぐらいあり、修理費はどのくらいかかるのかお聞かせください。
よくダクタイル管だと40年、それの高性能のほうだと60年もつというふうに言われているんですけれども、この鋳鉄管というのはどのくらいなのかお聞きしたいと思います。 和光市では、道路から水道本管から、それから宅地内のメーターまでのところも調べているみたいなんですね。そういうこともやっているということなので、いろいろな方法があると思うんですけれども、ぜひ、それはお願いしたいと思います。
また、材質に対しては、平成19年度は150ミリ管と200ミリ管のVUビニール管で、20年度に関してはダクタイル管を使用したということの回答もございました。 今後の美里町内の幹線工事について、また今後の下水道事業の展望等についてのご質疑がございました。フジマートの交差点まで来ているわけですけれども、交差点のため非常に工事が大変だったようなお話でございました。
どうしてそんなに高いのかという話をしましたら、やはりいち早く石綿管の布設がえをやっていたということが大きな理由、いわゆるダクタイル管への転換ですね、それが結構多かったと。一方、さいたま市あたりでは、ダクタイル管にあわせてステンレス管の取りかえ等もやっているということで、その辺が有収率を上げる方法。それから、今年度西部浄水場に浄水のタンクを設置するわけですけれども、今現在は地下式でございます。
また、既存の配水管を入れかえる工事につきましては、主に石綿管を耐震性にすぐれたダクタイル管等に入れかえる工事でございまして、平成19年度に約2.5キロメートルを実施したところですが、平成20年度におきましても約3.4キロメートルの工事を計画しております。これにより、平成20年度末には石綿管の残延長は約14.5キロメートルになる見込みでございます。
次に、水道事業につきましては、安定給水の確保のため引き続き老朽化した配水管の布設替事業を計画的に実施するとともに、震災対策の一環として、南部浄水場場内の配管を耐震性の高いダクタイル管に布設替するための設計業務を行うなど水道施設の安全性の向上を図ってまいります。
そして、石綿管の交換というか、布設のいわゆるダクタイル管というのですか、鋳鉄管というか、そういうのに取り替えていくことがおくれるのではないかと。そういうことも含めて、それをまずお聞きいたします。 それから、近隣市町との比較ということで、水道料金を比較すると、毛呂山町は13ミリ、20ミリで800円、970円と、越生町は800円の、20ミリは1,300円だと。毛呂よりは高いわけです。
ただ、野積みになっているのは引き上げたダクタイル管や管の切れ端になるので、台帳に載っていない。今後これらをスクラップして処分するかなど検討していきたいとの答弁がありました。 委員より、加入金の算定方法と大口は他市町と比べどうなのかとの質疑があり、課長より、13ミリ、20ミリ、40ミリ、75ミリなど、毛呂山町は平均的なものと思っている。
ダクタイル管、そして高密度ポリエチレン管ということでございますけれども、いろいろ水道管を使用しているかと思いますが、なぜ同じ種類の管を使わないのか。同じ管を使えば、工具類その他いろいろ便利に工事ができるのではないかということでございます。他市では同じ材料を使っているので工具類が1つで間に合うということを聞いておりますが、いかがでしょう、ご説明いただきたいと思います。
このほか、私道におけるダクタイル管布設の考え方について、消費税額の今年度の支払い見込み額について等、質疑応答の後、採決の結果、本案は起立者全員で可決と決しました。 以上で報告を終わります。(拍手起こる) ○立石泰広議長 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。
その効果はどのようなものか、また、漏水対策へダクタイル管、ステンレス管への布設替えが今後の課題でありますが、どのような計画となっているのかであります。 (2)は、水道水の安全・安定供給などについて 水道水は市民生活に欠かせないものであります。広島県での送水隧道崩落事故がありましたが、地震災害などの予期せぬ非常時の場合、安定した飲料水供給へどのようなバックアップ機能・体制があるのかです。